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南無妙法蓮華経

日本山妙法寺の仙台道場を、朝7時に出発。
今年も二宮上人様とご信者様方に、2日間大変お世話になった。
何時も温かくお迎え頂き、1日は休日とさせていただくので、肉体的にはともかく、精神的にはゆっくり休むことが出来た。

いいお天気で一安心。出発前に、お仏舎利塔の前で写真を撮り、可愛い赤ちゃんをおぶった若いお母さんが少しの間行進に参加され、9時過ぎに東北電力本店に到着した。

本日はここで、3時までお断食祈念をさせていただく。

昨年の失敗は、警察に届け出ることが出来なかったため、道路使用許可が下りず、ぎりぎりまで粘ってもどうしようもなかったので、県庁前の公園での御祈念となった。

今年は去年の失敗を踏まえ、仙台道場のご信者さんにお願いをして、許可の申請をしていただいていたので一安心だった。

東北電力と歩道の境目ぎりぎりにシートを敷き、横並びで一直線に座り、唱題行を始めた。

道行く人の反応は、はっきりとはわからなかったけれど、攻撃や批判の為の行動ではないということが分かってもらえると嬉しいと思いながら、今日も強い風の中、じっと座っていた。

すると次第に、というか、一転にわかに掻き曇り、雪がちらちら舞ってきた。

それでもすぐに上がって日差しが戻り、ホッとしたけれど、今度は空は晴れていても日が差さなくなってきた。

それは、東北電力の建物に向かって座っているため、始めと終わりはともかく、長いこと座る時間帯は見事に日陰になるから・・・。
窓ガラスを数えてみると、28枚までは数えられたので、単純な話28階建て?ということになる。そびえたつ巨大企業の建物に向かって、7人ほどの人が、横一列で寒空の中、太鼓をたたいて座っている姿は、傍からすればどう思うだろう?と考えると、面白かった。

にわか雪が何度かやってきてそのあとは晴れる、を繰り返していると、そのうち本格的に吹雪のようになってきた。

これも通り雨ならぬ、通り雪?だったけれど、かなりの勢いだったので、どうなる事かと思った・・・。

今日もかなり寒かったけれど、その為か、あっという間に時間が経ってしまい、あともうすぐで3時になるころ、警察官が3名くらいやってきた。

始まるときも、その途中も誰も来なかったのに、あと30分ほどのところで

「ここ、歩道ですけど・・・。」みたいな声をかけてきた。

今回は、あわてず騒がず(笑)、水戸黄門の印籠のように道路使用許可証を見せると、何も言わず、というか何も言えず、拍子抜けするほどあっさり帰って行った。

やはり、許可さえ取り付ければ、若干めんどくさくても何かの時に揉めずに済むので、重要なことだったと思い、改めて準備して下さった方に感謝した。

3時に断食御祈念を終え、その足で、以前から脱原発を訴え、活動してこられた、法運寺御住職、梅森上人様を訪ね、いろいろお話を伺った。

お忙しい中、時間を割いていただき、今回の原発事故の事から何時から原発の危険性について考えるようになったかなど、お話を伺ってとても勉強になった。

今だって正確な情報が伝わっているか怪しい時代に、知りたい情報が隠されてしまっている時代に、原発の利便性や安全性を刷り込まれている大勢の人たちからすれば、その危険性を主張していくことは、やはり波風が立つことだっただろう。


起きたことに関しては後から色々言えるけど、これからどうしたらいいか、となると答えが一つではないのが悩ましい、と話して下さった梅森上人様の言葉が心に残った。

お忙しい中、出かける時間を都合をつけて下さり、お話をして下さったお上人様をお見送りして、その後奥様に見送って頂きながら、本日の宿泊地、日蓮宗経王寺様へと向かった。

帰る前に、奥様ともいろいろお話が出来て、楽しかった。お茶を出して下さり、寒さで震えながら座っていた我々に温かくもてなして下さった奥様にも心から感謝をしながら車に乗り込んだ。
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