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南無妙法蓮華経

実相寺、植坂上人にお世話になり、ゆっくり体を休めることが出来た。

熱々のご飯とみそ汁、納豆などを有難く頂いた。実に美味しくて、心と体に染み込むようだった。

人の温かさや思いやりの気持ちが籠っているようで、寒さの中にあっても、しばらく心も体もホカホカしていた。


雷神社付近まで車で向かい、9時に行進スタート。今日も警官の皆さんに守られて、車道を歩く。

歩道を歩くとなると、玄題旗やのぼりを持って歩くことはできないので、必然的に車道を歩くことになる。


ヴェルニー公園まで歩く間、周りの景色を見ながら進むと、以前横須賀を訪れた時は、港の景色や、整備されたきれいな歩道に何の違和感も持たなかったどころか、「素敵な景色」とすら思っていたわけで、今回、直接姿は見えなかったものの、停泊し、整備している原子力空母「ジョージ・ワシントン」をはじめ、黒い巨体を横たえている潜水艦を目の当たりにして、原発同様、すぐそこに命を脅かす存在が、堂々と目の前に置かれている無神経さに、驚きあきれた。

米海軍横須賀基地でご祈念をしているとき、憲兵隊と自ら名乗る日本人男性と、ちょっとした口論?となったりして、それでも話し合うことで意思の疎通は図れたようだった。

ウラン加工工場では、建物の2階から、こちらの様子を隠し撮り?している人がいたりして、その意味がよくわからなかったけれど、脱原発の気運が高まっているこの頃、原発関係企業に勤めている人たちは、気が気ではないのだろう・・・か?

今晩は、三崎にお住いの、日本山妙法寺篠田庵主様のお宅に泊めて頂くため、車で岬まで移動。

近くの銭湯にみんなで歩いていき、ゆっくりと体を温め、お風呂屋さんから帰るとき、家々には灯りがともり、近所の人たちは挨拶を交わしながら家路へと急ぐ。

そんな毎日が繰り返されてきた今迄が、3月11日を境に一変してしまった。

目に見えない、いつ終わるともわからない不安を抱えながら生きざるを得なくなった今。

そんな今だからこそ、これ以上見て見ぬふりは出来ない。

命を大切に・・・。ただそれだけを願い、祈りながら歩き続けよう。


もうこれ以上、誰かの泣き顔は見たくないから。
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