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2012.05.16 5月15日


南無妙法蓮華経

本日は6時半に車で移動、仁木駅を7時に歩きだし、余市町役場に8時半過ぎに到着した。

朝のお勤めの後、行進に参加して下さっていた、札幌で鍼灸師をされている那須さんが今日で行進を離れるので、一言御挨拶をいただいたとき、ご自身の手帳に書かれている、宮澤賢治の「アメニモマケズ」を朗読して下さって、これから、まだ先に進む行進団に、暖かく、大きな力となる言葉を示して下さった。

余市町役場でも丁寧に応対をしていただき、脱原発に向けての考えを聞かせていただき、こちらの思いもしっかり伝え、受け止めて下さった。

役場を後にしてから、フゴッペ洞窟を見学し、おたもいにあるストーンサークルなど2か所を回り、祈りをささげた。

フゴッペ洞窟は、その中に文字のような、絵のようなものが数多く刻まれているのが昭和26年に当時の中学生によって発見され、それ以来研究対象となっているもので、野ざらしにはされておらず、教育委員会により入口に展示室が設けられ、しっかりと管理されていた。

脈々と流れる歴史の中で、途切れてしまい、今からすればよくわからないものでも、分るか分らないかではなく、確かにその時間があり、その中に自分たちの命も含まれていることを自覚しないと、想像することで気持ちを向けることが出来れば、お互いにより豊か生き方ができると思う。

歩いている途中、例によって下校途中の中学生と一緒になり、手を振ったり振られたり、コンビニで休憩中でも通りかかった中学生と話し込んだりしながら過ごした。

このコンビニでは、地元の北海道新聞の方が取材に来たりして、結構賑やかだったり、那須さんのかかわりの方々が大勢で来て下さって、小樽市役所まで一緒に歩いて下さり勢いのある行脚となった。

小樽市役所に到着すると、待っていて下さった方もいて、拍手でお迎えいただき、その方々と一緒に会議室で役所の対応を受けた。

市長は不在で、代わりの担当の方が対応して下さり、丁寧に聞いて下さったけれど、時間がないとのことで、請願書を読み上げ、手渡して終わった。

その後、玄関先で皆さんと交流し、記念に写真を撮り、本日の宿へとご案内いただいた。

今日の宿をご供養して下さったのは、日蓮宗の法輪結社 飯田上人様で、雰囲気の良い旅行者用のホテルでゆっくりさせていただいた。

以前からの行進のご縁で、今回も何度もお手伝いをいただいた、やなぎさんが顔を見せて下さって、遅くまで話し込んだりして楽しく過ごした。

明日は午前10時半にフェリーに乗り込み、新潟へ移動するので、なんとなく気持ちも緊張がほどけている感じ。

明日は出発する北海道、今度はゆっくりと回りたい。できれば原発がすべて廃炉になり、心置きなく北海道を満喫できるようになれると嬉しい。
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