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2012.05.05 5月3日

南無妙法蓮華経

今日はいよいよ、北海道に渡ることとなって、早朝より荷物をまとめ、出かける前に今年が熊谷あさ子さんの第7回忌に当たるとのことで、行進者一同で仏壇の前でご供養を頂いた。

厚子さんと記念写真を撮り、尽きない別れを惜しみながら「あさこはうす」を後にして、フェリー乗り場へと向かった。

車が手違いで予約できず、連休でもあるので車は明日の朝、人間は今日函館に向かうことになっていたけれど、キャンセル待ちで、何とか車も乗ることが出来て、一度に函館に入ることが出来た。

船の中ではテレビで、経産省前のテント村で、瀬戸内寂聴さん、澤地久恵さん等がハンガーストライキに入ったと報道されていて、いよいよ5日に泊原発が止まるかどうかの瀬戸際で、滅多にテント村の事など報道しないマスコミにも注目されて、勢いがついた形となった。

2時間弱の船の旅の途中で、デッキの上から、お神酒とお題目の紙を撒いて、ご供養した。

函館港に到着し、陸に降りると以外にも青森より暖かく、函館市役所目がけて歩いている途中、今年初めて桜を眺める事が出来た。

今日は歩く距離自体はとても少なく、11時ころには宿泊先のNPO法人工房「虹と夢」に到着し、昼食はそれぞれにすることにして、午後1時半からイベントに参加することになっていた。

道南の集い実行委員会主催の市民法廷「大間原発」についての映像と、担当弁護士や原告の方々の意見によって、大間原発をもう一度考えてみようという催しものだったけれど、とても面白かったし、非常に興味深かった。

そして何よりも、在りし日の熊谷あさ子さんのお姿や声を聴くことが出来て、とても感動だった。

そして、時空を超えて、深く繋がっていることを実感した。

大間原発は、大間の事だけではなく、すぐ向かいの北海道にも強くかかわることで、函館の方々が実は、あさ子さんと共闘してきていたことが分かって、何だかとても安心した。

催し物が終わって、主催者の方と少しの間、お話する時間を頂いて、場所を移動するときはもう強く雨が降りだしていた。

主催者の方々の打ち上げの席に少しだけお邪魔して、自己紹介の後、すぐに宿泊場所に戻った。

北海道に入り、景色も空気も、そこに住む人々も、はっきりと違ってきた。
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