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2012.04.10 4月8日


南無妙法蓮華経

今日は釈尊降誕会。
ボランティアの方の基地(住田基地)を6時過ぎに出発。

今日は、以前ご参加くださった前田宣明さんが、夜行バスで参加して下さると連絡を受けて、到着した駅まで迎えに行った。

途中コンビニでそれぞれの朝食を買い、車の中で食べて、歩き出した。

天気はいいけれど、風が冷たい。なかなか暖かくならない。

前田さんと合流し、ご供養をしながら歩きながら、風がよけられて、昼食が食べられる場所を探していると、あるお宅の前で、我々にご供養をして下さる方がいたので、その方に昼食休憩の場所を探していることをお話すると、快く中に入れて頂くことが出来て、食事を頂きながらお話を伺うと、「かもめの玉子」というお菓子を作っているさいとう製菓の専務さんのお宅だった。

当然、震災当時の話になり、専務さん自身がカメラで津波の模様を録画していてそれをまとめた30分ほどのVTRをみんなで見せて頂いた。

静かに、あっという間に町を飲み込んでゆく津波の様子が克明に記録されていて、改めて津波の恐ろしさを実感し、ネパールからの御出家方々も、画面にくぎ付けだった。

ビデオを見ていると、にぎやかだった街並みの映像が映し出されていたけれど、ご供養をしながら行脚している我々が見慣れているのは、瓦礫や、何もなくなった後の景色で、津波の後の荒涼とした景色が当たり前に感じることが何とも皮肉なことだと思う。

海に向かい、ご供養をしていると、地元の男性がきて、一緒にご供養をしていただくと涙ながらに喜んで下さった。

「さまよっている仏も、だいぶ成仏したと思います。これからもご供養を続けて下さい。」と言って下さった。

今日の宿泊先は、日蓮宗本増寺様。

一足先に荷物を置きにお邪魔すると、奥様がお迎え下さってご説明を頂いた。

御住職は出かけていて、夜に戻るとのことで、その時にまたあらためてご挨拶することにして行進に戻った。

行進団でお寺に到着し、夜に御住職とお目にかかり改めてご挨拶をして、お話を伺うと、藤井日達聖人様と深いご縁があることが分かったりさまざまや活動を通して、平和活動をしてこられ、今に至ることをお聞きし、この行進団ともご縁がつながって嬉しく思い、明日の宿泊先がまだ未定なので、厚かましくもお願いしてみると、特別に許可を頂くことが出来た。
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